15年くらい前に、東京の御茶ノ水で買った、古ぼけたアコーディオンを持っています。
見るからにおんぼろで、音も狂っていて、皮のベルトは切れてしまいました。
楽器としては使えませんでしたが、デザインがとても気に入っていたので、部屋に飾って楽しんでいました。
ところが先日、日本でも珍しいアコーディオン専門店が金山駅の近くにあるのを見つけ、
さっそく持ち込んでみることにしました。
その時の写真を載せます。
なんと、このアコーディオン、作られて70年くらい経ってるとのこと。思ったより年季が入っていました。
中を開けると、色んな人が少しずつ手を加えた(メンテナンスした)形跡があるそうです。
アコーディオンの修理はとても高いと聞いていたので、まず見積もりを出してもらいましたが、
・・・うう、確かに高い。
せっかくなので楽器として使いたいのですが、どうするか考え中です。