SE窓口 blog(データ分析支援室)

Windows 月例パッチ 7月分


マイクロソフトから、月例のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)4件が公開されました。

緊急 MS10-042 ヘルプとサポート センターの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2229593)
緊急 MS10-043 Canonical Display Driver の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2032276)
緊急 MS10-044 Microsoft Office Access の ActiveX コントロールの脆弱性により、リモートでコードが実行される (982335)
重要 MS10-045 Microsoft Office Outlook の脆弱性により、リモートでコードが実行される (978212)

MS10-042 はWindowsXP Windows Server2003
MS10-043 は64bitのWindows7 WindowsSever2008
MS10-044、MS10-045はMicrodoft Officeの修正です。

なお先日のアナウンス通り、今回からWindows2000の対応は終了しました。

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