SE窓口 blog(データ分析支援室)

クロアチア政府とオープンソースソフトウェア


先月、クロアチア政府はオープンソース・ソフトウェア・ポリシーを採用し、政府機関におけるオープンソース・ソフトウェアの開発と使用のためのガイドラインを発行した。クロアチア政府は、プロプラエタリ・ソフトウェアではソフトウェア供給者への過度な依存をまねくと懸念している。クロアチア政府の『Open Source Software Policy』と題された文書によると、オープンソース・ソフトウェアが政府の仕事をより透明性のあるものにするという。

各国政府によるオープンソースソフトウェアの積極的利用の表明が相次いでいますが 、これはミルコクロコップで有名な?クロアチア政府によるガイドラインのアナウンスです。