Googleが2006年3月に取得した、Webブラウザ上でWordライクな操作性を実現するワードプロセッサのWritelyが、β公開での招待制を終了し、一般に開放すると発表した。
情報処理論の講義でも紹介した、Web2.0アプリケーション、Ajaxの技術によりオンラインでワードプロセッシングが可能な「Writely」がようやく一般公開されるようです。
わたしが利用していて気づいた不具合に、メールでワープロ文書をアップロードする際に題名が文字化けする（UTF8メールを使えばＯＫかもしれない）というものがありましたが、それ以外これといった不都合もなく、ごく簡単な文章作成には、非常に使い心地のよいツールだと思います。